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本日は演出としておすすめの

《ダーズンローズセレモニー》

についてご紹介させていただきます

 

12本のバラ（1ダース）を使った演出のことを

ダーズンローズセレモニーといいます。

由来は19世紀ヨーロッパ！

ある男性が彼女にプロポーズをするために、家に向かう途中

道に咲く花を摘み、束にしてプロポーズすると、

女性は受け取った花の中から1輪の花を抜き取り、男性の胸にさして“Yes !”の思いを表した

という言い伝えがあるそうです

現在の結婚式で新婦が持つブーケと新郎が胸に挿すブートニアとして形を変えています。

 

挙式の中で演出として取り入れるととってもロマンティック！

まずは新郎様がゲストの皆様からバラを集めます。

 

そして新婦様へ、12本のバラをプレゼント

一緒にプロポーズの言葉を伝えるのも素敵です

 

受けとった新婦様はその言葉に応え、新郎様の胸ポケットへ

バラを一輪挿します。

おふたりの誓いが成立します

12本のバラはそれぞれ

「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」

「努力」「永遠」という意味があり、

ダーズンローズを花嫁に贈ることは

「12のことすべてをあなたに誓います」という意味を持っているんですよ！

ゲストの皆様にも参加していただけるので

一緒に楽しめる演出としておすすめです

 

またバラに限らず、花言葉や、おふたりの結婚式のテーマに合わせた

お花でセレモニーを行うのも素敵ですね

 

結婚式でこんなことできるかな？と

お考えの方、ぜひご相談ください！

一緒におふたりらしい演出を考えていきましょう！

 

アクアリュクス　新美　有紗

 

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